待ち時間もHappy⭐
子どもたちから、たくさんの「ありがとうカード」をいただきました。
一枚一枚読んでいると、その中に、
「待ち時間もHappy」
という言葉がありました。
この言葉を見たとき、少しハッとしました。
私たちはこれまでずっと、
「待ち時間を短くしなければ」
「もっと効率よくしなければ」
と考えてきました。
もちろん、患者さんをお待たせしない努力はこれからも続けます。
でも、子どもたちはそんな私たちとは少し違う景色を見ていたのかもしれません。
待っている時間も、
誰かと話した時間も、
院内で過ごしたちょっとした時間も、
「Happy」と感じてくれていた。
効率やスピードだけでは測れないものが、そこにはあるのだと思いました。
今は、少し待たされただけでも不満が生まれたり、医療現場でもカスタマーハラスメントという言葉を聞くことが増えました。
そんな中で、
「ありがとう」
「楽しかった」
「待ち時間もHappy」
と、まっすぐに書いてくれた子どもたち。
大人になると、いつの間にか「足りないもの」や「嫌だったこと」に目が向きがちですが、子どもたちは、目の前にある小さな幸せを見つけるのが上手なのかもしれません。
医療を良くすることは、単に待ち時間をゼロにすることだけではない。
そこで過ごす時間そのものを、少しでも温かい時間にすること。
そんな大切なことを、子どもたちのカードから教えてもらった気がします。
今日は私たちの方が「ありがとう」をもらいました。
みんな、本当にありがとう😊
このカード、大切にします。
