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注射器を使わないアレルギー検査
ドロップスクリーン
私たちの体には「免疫」という病気を引き起こすウイルスや細菌から体を守る仕組みがあります。この仕組みが、ある特定の異物(ダニやスギ花粉、食物など)に対して免疫が過剰に反応して、体に症状が引き起こされることを「アレルギー反応」といいます。
乳幼児の場合、原因は鶏卵・牛乳・小麦が多く、これらの食材は年齢が進むと食べられるようになることが多いです。一方、学童期から成人の場合は、甲殻類・小麦・果物・魚類・そば・ピーナッツが原因食となり、時間が経っても治りにくい傾向があり、人にとっては、生涯よくならないこともあります。
ドロップスクリーンでは、鶏卵、牛乳、大豆、小麦、米をはじめ、花粉やダニ、動物のアレルゲンも検出が可能です。
こんなお悩みの方におすすめです
- 花粉や食べ物など何のアレルギーを持っているのか知りたい
- 過去にアレルギー症状が出たが、原因がわからない
- 子供のアレルギーを把握しておきたい
- 自身のアレルギーを知りたいが、注射は痛いから嫌だ
アレルギー(花粉症・食べ物) 3つの特徴
治療のすべてに保険が適応
指先に小さな針を刺して1滴だけ血液を採取してアレルギーの原因物質を調べることができます。
少しチクリとした程度で、痛みが少ないため、
これまで注射を嫌がっていたお子様や痛みが苦手な方におすすめの検査方法です。
指先から少量の血液をスタンプで採血するだけ
血液採取後、約30分で検査結果が分かります。
そのため、結果をもとにその場で適切な治療のご提案が可能です。
花粉や食べ物など、41項目のアレルギー物資が検査可能
5大アレルゲンである鶏卵、牛乳、大豆、小麦、米はもちろんのこと、
花粉やダニ、動物のアレルゲンも検出が可能です。
さまざまな原因から起こるアレルギー反応
- 症状一覧
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皮膚の症状
かゆみ、発疹、皮膚が赤くなる
顏まわりの症状
眼 : 白目が赤くなる、かゆくなる、涙が止まらない、まぶたが腫れる
鼻 : くしゃみ、鼻づまり、鼻水が出る
口 : 口内やのどのかゆみ、はれ、イガイガなどの違和感消化器の症状
腹痛、吐き気、嘔吐、下痢
呼吸器の症状
呼吸困難、ヒューヒューした音がする
全身の症状
(アナフィラキシーショック)上記症状の併発による意識障害、
血圧の低下など、命に関わるケースもある。
アレルギー41項目を、わずか30分で検査
ドロップスクリーンでは、花粉や食べ物、ダニ、動物など、以下の41項目のアレルゲンの検査が可能です。
- 食べ物系22項目
-
卵
卵白(特定原材料)、オボムコイド
牛乳
ミルク(特定原材料)
小麦
小麦(特定原材料)
豆・穀類・種実類
・ 特定原材料:そば、ピーナッツ
・ 特定原材料に準ずるもの:ゴマ、大豆
・ 米野菜・果物
・ 特定原材料に準ずるもの:バナナ、キウイ、リンゴ、モモ
・ トマト肉類
特定原材料に準ずるもの:鶏肉、牛肉、豚肉
魚類
・ 特定原材料に準ずるもの:サケ、サバ
・ マグロ甲殻類
特定原材料:エビ、カニ
- 吸入系その他19項目
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ハウスダスト
ヤケヒョウダニ、コナヒョウダニ、ハウスダスト
動物
ネコ皮ふ、イヌ皮ふ
昆虫類
ゴキブリ、ガ
樹木花粉
スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ
イネ化花粉
カモガヤ、オオアワガエリ
雑草花粉
ブタクサ、ヨモギ
真菌類
アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ
その他
ラテックス
治療の流れ
1問診・診察
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アレルギーが発症したときの状況や症状について、ドクターが伺います。
2採血・検査
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指先に小さな針を刺して1滴だけ血液を採取します。
血液採取後、約30分で、検査結果が分かります。 3結果報告・診断
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結果をもとにその場で適切な治療のご提案をします。
※検査はできるだけ事前にご予約ください。予約なしの場合は当日ご相談ください。
よくある質問
- Q.予約は必要ですか?
-
予約の方が優先となります。
空き状況により予約なしの場合でも実施できることがありますので、ご相談ください。 - Q.誰でも検査できますか?
-
はい。下記の方でも検査できます。詳しくはご相談ください。
- 病気で治療中
- 薬を飲んでいる
- 妊娠している
- 小さなお子さん(1歳から)
- 食事をしたばかりの方
- Q.アレルギー検査は保険適用内ですか?
-
このアレルギー検査は保険診療で行っています。
そのため検査料は3割負担の方は4,740円、1割負担の方は1,580円、乳幼児医療の方は800円となっております。また、検査料以外に初診料や再診料のいずれかがかかります。
なお、別途、他の検査料や処方せん料といった費用がかかる場合があります。 - Q.アレルギー反応出なかったものが、アレルギー反応出ることはありますか?
-
頻度は多くないですが、あります。アレルギー反応を感じたら、
すぐに小児科やアレルギー科に相談することをお勧めします。 - Q.食べ物のアレルギーは、治りますか?
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食べ物アレルギーは、乳幼児の場合、年齢が進むと食べられるようになることが多いです。
一方、学童期から成人の場合は、時間が経っても治りにくい傾向があり、人にとっては、生涯よくならないこともあります。
料金表
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