花粉症・花粉皮膚炎
花粉症・花粉皮膚炎
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みずむし・たむしは、いずれも「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種によって引き起こされる皮膚の感染症です。
みずむしは足の指の間や足裏にできやすく、皮むけ・かゆみ・水ぶくれなどが特徴です。
一方、たむしは体や股、頭などに感染し、赤く円形に広がる発疹やかゆみが見られます。
どちらも人から人へうつる可能性があり、湿気や蒸れた環境で発症しやすくなります。早期に皮膚科を受診し、適切な抗真菌薬による治療が必要です。
みずむし・たむしの原因は、白癬菌(はくせんきん)というカビ(真菌)の一種による皮膚の感染です。
白癬菌は角質層に寄生し、湿気や汗、蒸れた環境を好みます。みずむしは足の裏や指の間、たむしは体、股、頭皮などに発症します。プールやジム、銭湯などで床やスリッパを介して感染することが多く、家族間での感染にも注意が必要です。
清潔を保つことはもちろん、蒸れやすい靴や衣類の着用も発症の引き金になるため注意が必要です。
皮膚科専門医が在籍しており、皮脂欠乏性湿疹を含む多様な皮膚疾患に対して、専門的な知識と経験に基づいた診療を提供しています。
長崎県大村市に位置する上田皮ふ科は、地域の患者様に寄り添った医療を提供しており、
みずむし・たむしを含む皮膚疾患の治療においても、患者様の生活環境や背景を考慮した対応を行っています。
小さいお子様からお母様、ご年配の方まで、幅広い年齢層の患者様に対応しており、
皮脂欠乏性湿疹を含むさまざまな皮膚疾患に対して、丁寧な診察と治療を行っています。
豊富な皮膚疾患の対応を可能としているため、適切な鑑別診断を行い、適切な治療方針を提案しています。
上田皮ふ科では、単に症状を治療するだけでなく、再発を防ぐための日常生活での注意点やスキンケア指導にも力を入れています。
患者様自身が自分の肌を守れるようサポートし、長期的な肌の健康を目指しています。
みずむし・たむしの治療は、原因となる白癬菌を退治するために「抗真菌薬(こうしんきんやく)」を使用します。
症状が皮膚表面に限られる場合は、塗り薬(外用薬)が基本です。かゆみや皮むけが落ち着いても菌は残っていることがあるため、自己判断で中断せず、医師の指示通りに継続することが大切です。
症状が広範囲に及ぶ場合や爪・頭部など深い部位に感染している場合は、飲み薬(内服薬)が処方されることもあります。早期の治療開始が回復の鍵です。
みずむし・たむしを予防・再発させないためには、日常生活での衛生管理が重要です。毎日足や体を清潔に保ち、汗をかいた後はすぐに洗い流し、よく乾かしましょう。
特に足は指の間までしっかり乾燥させることが大切です。靴や靴下は通気性の良いものを選び、同じ靴を毎日履かず、日替わりで使用するのがおすすめです。
タオルやスリッパの共有は避け、家族間での感染予防にも気を配りましょう。症状がある場合は早めに皮膚科を受診してください。
はい、白癬菌は人から人へ接触でうつることがあります。特に家族間では、タオル、バスマット、スリッパ、布団などの共用によって感染が広がることがあります。
症状がある人はもちろん、家族全体で衛生管理に気をつけ、共用物は分けて使う、足をしっかり洗って乾かすなどの対策を徹底しましょう。
白癬菌は湿気や蒸れを好むため、靴の中の蒸れや不十分な治療、清潔習慣の乱れがあると再発しやすくなります。
また、症状が治まったように見えても、皮膚の深部に菌が残っていることも多く、自己判断で治療を中断すると再発のリスクが高まります。根気よく治療を続け、足元の環境改善にも取り組みましょう。
かゆみがない場合でも、白癬菌は皮膚に潜んでおり、治療せずに放置すると広がったり、家族や他人にうつす可能性があります。
さらに、爪やかかとに感染が進行すると治療に時間がかかることもあるため、かゆみの有無にかかわらず、皮膚に異変を感じたら早めに皮膚科を受診しましょう。
軽い症状であれば市販の抗真菌薬で改善することもありますが、見た目が似ていても別の皮膚病の可能性もあるため、自己判断は危険です。
かゆみが長引く、症状が広がる、再発を繰り返すなどの場合は、皮膚科で正確な診断を受け、適切な治療を行うことが大切です。
どちらも白癬菌というカビが原因ですが、感染する部位によって名前が異なります。みずむしは足の裏や指の間にでき、皮むけやかゆみ、水ぶくれなどの症状が出ます。
一方、たむしは体や股、頭などにでき、赤く円形に広がる発疹やかゆみが特徴です。いずれも早期に治療すれば治りやすいですが、放置すると悪化したり他人にうつる可能性があります。
花粉症・花粉皮膚炎
季節の変わり目や寒い季節に繰り返す乾燥性の湿疹
毛穴に常在するカビを殺菌して炎症を抑える
皮膚科専門医による適切な検査と薬剤選択が大切
原因がはっきりしない場合はパッチテストなどで精査
薬剤服用により発疹が出現し、重症の場合は入院治療が必要
手のひらや足の裏の湿疹が軽快、増悪を繰り返す
紫外線療法や外用剤、植皮療法による治療
治療後に残る神経痛の治療も可能
頻繁に再発を繰り返す場合は、再発抑制療法が有効
副作用が少ないターゲット型紫外線療法も治療可能
軽症から重症まであらゆる疾患に適した治療法を提案
再発防止・予防のためのフットケア外来も実施
白癬(はくせん)の一種で、顕微鏡検査が最も有効的
手術、レーザー治療など正しい診断が大切
切り傷やヤケドに対する外科的な治療にも対応
皮膚腫瘍の治療にあたってはまず正しい診断が大切
状態に応じた、壊死組織の除去や軟膏処置が可能