花粉症・花粉皮膚炎
花粉症・花粉皮膚炎
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できもの・ホクロは、皮膚に現れる良性の小さなふくらみや色素斑の総称です。できものは、毛穴に皮脂や汚れが詰まって炎症を起こす「ニキビ」や、
皮膚の一部が盛り上がる「粉瘤(ふんりゅう)」「脂肪腫」などがあり、赤みや痛みを伴うこともあります。
ホクロはメラニン色素を含む細胞が集まったもので、生まれつきあるものや加齢とともにできるものもあります。
多くは良性ですが、急激に大きくなったり形がいびつな場合は皮膚科での診察が必要です。
できものの原因はさまざまで、皮脂や老廃物が毛穴に詰まり炎症を起こすことや、皮膚の下に皮脂がたまって袋状になる粉瘤(ふんりゅう)、脂肪のかたまりである脂肪腫などがあります。
ホクロの原因は、皮膚の色素細胞(メラノサイト)が増えることでできる良性の色素斑です。
紫外線やホルモンの影響、遺伝などが関与しており、年齢とともに増えることもあります。いずれも多くは良性ですが、急な変化がある場合は悪性の可能性もあるため注意が必要です。
皮膚科専門医が在籍しており、皮脂欠乏性湿疹を含む多様な皮膚疾患に対して、専門的な知識と経験に基づいた診療を提供しています。
長崎県大村市に位置する上田皮ふ科は、地域の患者様に寄り添った医療を提供しており、
できもの・ホクロを含む皮膚疾患の治療においても、患者様の生活環境や背景を考慮した対応を行っています。
小さいお子様からお母様、ご年配の方まで、幅広い年齢層の患者様に対応しており、
皮脂欠乏性湿疹を含むさまざまな皮膚疾患に対して、丁寧な診察と治療を行っています。
豊富な皮膚疾患の対応を可能としているため、適切な鑑別診断を行い、適切な治療方針を提案しています。
生活指導や予防にも力を入れた診療
上田皮ふ科では、単に症状を治療するだけでなく、再発を防ぐための日常生活での注意点やスキンケア指導にも力を入れています。
患者様自身が自分の肌を守れるようサポートし、長期的な肌の健康を目指しています。
できもの・ホクロの治療は、症状や見た目、悪性の可能性などに応じて異なります。
炎症を伴うできもの(ニキビや粉瘤など)は、抗生物質や切開排膿、場合によっては外科的に除去することがあります。
ホクロは多くが良性で治療の必要はありませんが、見た目が気になる場合や悪性が疑われる場合は、切除やレーザー治療が検討されます。
特に形や色に変化があるホクロは、悪性腫瘍の可能性もあるため、早めに皮膚科での診断を受けることが大切です。
できもの・ホクロを悪化させないためには、日常生活でのちょっとした注意が大切です。できものは触ったり、無理に潰したりすると炎症が悪化し、跡が残ることがあります。
清潔を保ち、洗顔や保湿を丁寧に行いましょう。ホクロは紫外線の影響で変化することがあるため、日焼け止めや帽子などで紫外線対策をすることが重要です。
また、急に大きくなったり、色が濃くなる、かゆみや出血がある場合は早めに皮膚科を受診し、必要に応じて検査や治療を受けましょう。
はい。良性であっても、見た目や位置が気になる場合は、レーザー治療や切除手術で除去することが可能です。方法は大きさや部位によって異なるため、まずは皮膚科でご相談ください。
基本的にできものは自分でつぶさないようにしましょう。無理につぶすと、炎症が悪化したり、細菌感染や傷跡が残る原因になることがあります。中には粉瘤(ふんりゅう)や皮膚腫瘍などの可能性もあるため、気になる場合は自己処理せず、皮膚科で診察を受けてください。
一部の軽いできもの(ニキビなど)は自然に治ることもありますが、粉瘤や脂肪腫などは自然治癒が難しく、炎症を起こすと腫れや痛みが出ることもあるため、医師による処置が必要です。
ホクロに急激な変化がある場合は、悪性(皮膚がん)の可能性も否定できません。早めに皮膚科を受診して、ダーモスコピーなどの検査で確認することをおすすめします。
できものは、皮脂の詰まりや炎症、良性の腫瘍などによってできる皮膚のふくらみです。一方ホクロは、メラニン色素を作る細胞が集まってできた色素斑で、茶色や黒色のものが多く見られます。
花粉症・花粉皮膚炎
季節の変わり目や寒い季節に繰り返す乾燥性の湿疹
毛穴に常在するカビを殺菌して炎症を抑える
皮膚科専門医による適切な検査と薬剤選択が大切
原因がはっきりしない場合はパッチテストなどで精査
薬剤服用により発疹が出現し、重症の場合は入院治療が必要
手のひらや足の裏の湿疹が軽快、増悪を繰り返す
紫外線療法や外用剤、植皮療法による治療
治療後に残る神経痛の治療も可能
頻繁に再発を繰り返す場合は、再発抑制療法が有効
副作用が少ないターゲット型紫外線療法も治療可能
軽症から重症まであらゆる疾患に適した治療法を提案
再発防止・予防のためのフットケア外来も実施
白癬(はくせん)の一種で、顕微鏡検査が最も有効的
手術、レーザー治療など正しい診断が大切
切り傷やヤケドに対する外科的な治療にも対応
皮膚腫瘍の治療にあたってはまず正しい診断が大切
状態に応じた、壊死組織の除去や軟膏処置が可能