
多汗症・わきが エクロックゲル 外用薬
国内初、保険適用の「多汗症」外用薬
確実な効果を求めるなら、制汗剤よりも汗止め注射(ボトックス注入)がおすすめです。
より効果の持続時間が長く、塗り直しの煩わしさが少ないのも大きなメリットです。
1. 制汗剤より、効果が確実。
2. 1回の注射で、3〜6ヶ月効果が持続。
手足、腋窩など多汗症の部位に、極細針を使用して薬液を注射します。効果の持続期間には個人差がありますが、1回の治療で3~6ヶ月程度です。年1~2回の治療で効果を維持できます。
妊活中の方は、使用にあたり、下記を必ず確認ください。
※妊娠中・授乳中の方は、使用できません。
ボトックス注入(リジェノックス)は医薬品医療機器等法において、未承認の医療機器または医薬品となります。副作用等についてご心配のある方は当院医師までご相談ください。
当院医師による個人輸入
※個人輸入の未承認の医薬品等に関する情報は厚生労働省のページをご覧ください。
同一の成分・性能を有する国内の承認医薬品等はありません。
副作用として報告されているもの:局所発赤・疼痛
麻酔クリームを使用し、通常使用するよりもずっと細い極細針を使用するため、注入時の痛みはわずかか、ほとんどありません。
通常3日~1週間で効果が出てきます。
汗が気になり始める4~5月に受けられる方が多いようです。1回の注入で、効果は3~6ヵ月持続します。
ワキの汗腺は、体全体でみると約2%とわずかです。また発生を抑えた汗は他の汗腺にも分散されます。
健康に害はありませんのでご安心ください。
ボトックスの素であるボツリヌス菌は、食中毒を引き起こす原因として知られていますが、治療では、無毒化してあるボトックスを無害な程度の少量使用するため、人体への悪影響はありません。シワ治療など多くの治療に使用されており安全です。