
シミ取り ピコレーザー 院長おすすめ
痛み・副作用・治療回数が軽減されたレーザー
ハイドロキノン・トレチノイン療法は、東京大学の形成外科医が開発した塗り薬によるシミ治療法です。
トレチノインは皮脂の分泌を抑え、ニキビ・シミ・シワ・オイリー肌・ミックス肌を改善。
ピーリング作用があり、古い角質を除去してコラーゲンの増殖をはかり、肌のターンオーバーを促進します。
特にシミにはハイドロキノンとの併用療法(東大方式トレチノイン治療)が効果的です。
ニキビ・シミ・シワなどの改善に加え、体質的に色素が濃い方や、妊娠・出産・授乳期に色素が濃くなったなど、わきや乳輪、Vラインなどのデリケートゾーンの黒ずみの改善にも効果的です。
皮膚科専門医である院長が、患者様一人ひとりのお肌をしっかり診察。
その方に合わせた適切な濃度、種類をご提案します。
トレチノインは米国では、シワ、ニキビの治療薬としてFDAに認可されており、
多くの患者様に使用されています。日本では医師の院内製剤としてのみ処方できます。
※ FDA:日本の厚生労働省にあたる機関
通院の必要がないため、時間がなく忙しくて通えない方におすすめです。
レーザー治療までは…という方でも、ホームケアでしっかりと効果をご実感いただけます。
ハイドロキノンは「お肌の漂白剤」とも呼ばれる、強力な漂白作用のある塗り薬です。
シミを薄くして予防する働きがあり、その美白効果はアルブチンやコウジ酸の約100倍と言われています。
数年前から市販化粧品へのハイドロキノン配合が可能になり、ハイドロキノン配合の化粧品が販売されていますが、市販化粧品に許可されているハイドロキノンの濃度は低く、高い効果は望めません。
しかし、上田皮ふ科のハイドロキノンは5%と高濃度のため、非常に効果的です。ハイドロキノンは正しく使えば副作用の少ない安全な薬です。また、ハイドロキノンは単独で使うよりも、トレチノイン、ケミカルピーリング、レーザー、光治療と併用するとさらに効果的なので、ぜひ当院でその効果をお試しください。
ビタミンAが肌の若返りにとって非常に重要であることはエイジングケアの常識ですが。このビタミンAの誘導体であるトレチノインは生理活性がビタミンAの約100~300倍と言われています。トレチノインは米国では、シワ・ニキビの治療薬としてFDAに認可されて多くの患者さんに愛用されています。
現在、シワ治療薬としてはレチノールが市販薬として1万円オーバーの値段で販売されています。しかし、そのほとんどは生理作用が弱く、大きな効果は期待できません。また、本来レチノールはすぐに活性が失われるため、効果的な治療のためには定期的に新しい薬に変えなければなりません。
上田皮ふ科で処方するトレチノインは、院内で作成することで生成したての新鮮なトレチノインのみを販売しています。より効果的なトレチノインの作用をご実感ください。
古い角質を積極的に剥し、角質を除去します。
表皮の細胞を活発に分裂・増殖させ、新陳代謝を促進して表皮の細胞を押し上げ、シミの原因であるメラニンの排出を促します。
皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。ニキビは脂腺の分泌が活発になり、毛穴の角質が厚くフタになることで起こります。皮脂腺の機能を低下させ、毛穴にフタをしている角栓を剥がれやすくすることで肌が滑らかになるので、ニキビ、鼻の毛穴の開きにも効果的です。
真皮のコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すため、長期的には小ジワの改善を導き、お肌が本来の持つハリが生まれます。
ハイドロキノンおよびトレチノインは医薬品医療機器等法において、未承認の医療機器または医薬品となります。副作用等についてご心配のある方は当院医師までご相談ください。
当院医師による個人輸入
※個人輸入の未承認の医薬品等に関する情報は厚生労働省のページをご覧ください。
同一の成分・性能を有する国内の承認医薬品等はありません。
副作用として報告されているもの:色素脱失、発赤
まず初めに洗顔をしてから、化粧水を塗ります。
少量のトレチノインを、患部からはみ出さないように綿棒で薄く丁寧に塗ります。
少し待ち、トレチノインが充分に乾いてから、ハイドロキノンを患部より広めに塗ります。
朝は日焼け止めクリームを必ず塗ります。
最初は肌に赤みが出たり、お化粧のりが悪くなりますが、続けることで赤味反応は収まります。
最後に保湿をしてください。