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カンジダとは
カンジダとは、カンジダ・アルビカンスなどの真菌(カビ)の一種によって引き起こされる感染症の総称です。このカンジダ菌は、健康な人の皮膚や口の中、消化管、女性の膣などに常に存在している常在菌ですが、体の免疫力が低下したり、抗生物質を服用したりするなどして常在菌のバランスが崩れると、異常に増殖して症状を引き起こします。皮膚、粘膜、爪など体の様々な部位に感染しますが、特に湿度の高い部位や粘膜に発生しやすい特徴があります。
カンジダ 5つの特徴
幅広い年齢層への対応
小さいお子様からお母様、ご年配の方まで、幅広い年齢層の患者様に対応しており、
カンジダを含むさまざまな皮膚疾患に対して、丁寧な診察と治療を行っています。
地域に根ざした医療提供
長崎県大村市に位置する上田皮ふ科は、地域の患者様に寄り添った医療を提供しており、
カンジダを含む皮膚疾患の治療においても、患者様の生活環境や背景を考慮した対応を行っています。
皮膚科専門医による診療
皮膚科専門医が在籍しており、かぶれを含む多様な皮膚疾患に対して、専門的な知識と経験に基づいた診療を提供しています。
豊富な診療項目による適切な鑑別診断
豊富な皮膚疾患の対応を可能としているため、適切な鑑別診断を行い、適切な治療方針を提案しています。
生活指導や予防にも力を入れた診療
上田皮ふ科では、単に症状を治療するだけでなく、再発を防ぐための日常生活での注意点やスキンケア指導にも力を入れています。
患者様自身が自分の肌を守れるようサポートし、長期的な肌の健康を目指しています。
カンジダの原因
カンジダ症の原因は、カンジダ菌という真菌(カビ)の異常な増殖です。この菌はもともと多くの人の体内に存在していますが、通常は他の常在菌とのバランスや免疫機能によって増殖が抑えられています。しかし、体の免疫力が低下する(疲労、ストレス、病気など)、抗生物質の長期服用により常在菌のバランスが崩れる、糖尿病などの持病がある、または高温多湿な環境が続くことなどにより、カンジダ菌が過剰に増殖し、皮膚や粘膜に炎症を引き起こします。
カンジダの治療方法
カンジダ症の治療は、原因となっているカンジダ菌を排除するために、抗真菌薬を使用することが基本となります。感染部位に応じて、軟膏やクリーム、ローションなどの外用薬が用いられます。膣カンジダ症の場合は、膣内に入れる膣坐剤が使われます。皮膚や粘膜の症状が広範囲にわたる場合や、外用薬で改善が見られない難治性のカンジダ症に対しては、内服薬の抗真菌薬が使用されることもあります。再発を防ぐためにも、症状が治まったと自己判断せずに、医師の指示された期間、しっかりと治療を続けることが大切です。
カンジダにおける日常の注意点
カンジダ症の治療効果を高め、再発を防ぐためには、日常生活での注意が重要です。カンジダ菌は湿気を好むため、患部やその周辺を常に清潔で乾燥した状態に保つようにしましょう。入浴後は水分をしっかりと拭き取り、通気性の良い下着や衣類を選んでください。また、体の免疫力が低下すると菌が増殖しやすくなるため、十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけ、ストレスを溜めないようにすることが大切です。下着は毎日交換し、特に症状がある場合は、感染部位を触った手で別の場所を触らないように注意し、手洗いを徹底してください。
よくある質問
- Q.市販薬で治療できますか?
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市販薬の中にもカンジダ症用の薬がありますが、自己判断でカンジダ症と決めつけるのは危険です。他の病気と見分けがつきにくい症状もあるため、まずは正確な診断を受けるために医療機関を受診することをおすすめします。
- Q.治ったと思っても薬を続けたほうが良いですか?
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症状が改善しても、皮膚や粘膜の奥にカンジダ菌が残っているとすぐに再発する可能性があります。処方された薬は、医師の指示通りに最後まで使用することが完治のために大切です。
- Q.妊娠中でも治療できますか?
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妊娠中でも安全に使用できる抗真菌薬(主に膣坐剤や外用薬)があります。妊娠中にカンジダ症になった場合は、必ず自己判断せずに産婦人科または皮膚科にご相談ください。
- Q.カンジダは再発しやすいと聞きましたが本当ですか?
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カンジダ菌は常在菌のため、免疫力が低下したり、ホルモンバランスが変化したりすると再発しやすい傾向があります。再発を防ぐには、日頃から規則正しい生活を送り、皮膚や患部を清潔に保つことが重要です
- Q.カンジダは人にうつりますか?
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カンジダは性行為を通じて感染することがありますが、もともと常在菌であるため、過剰な心配は不要です。ただし、症状がある場合はタオルなどの共有は避け、性行為は控えるべきです。
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