「企業対抗大運動会」に参加してみえたものとは。。MVP誕生!
「NBC企業対抗大運動会」に参加して見えたもの — 紅組優勝&MVP誕生!
雨が降りそうでふらないある曜日、私たちはバスにゆられて柿泊の運動公園にやってきましたよ。
そうです。運動会です!社会人になってからの運動会は、学生時代とはひと味違う“学びの場”でした。結果は、私たちのチーム紅組が優勝! そして何より、院内の新人メンバーがMVPに選ばれるという嬉しいニュースも。終わってみれば心地よい筋肉痛に包まれながら、あらためてチームワークの大切さを実感した一日でした。
当日の雰囲気 開会式から笑顔があふれ、競技中も声援が飛び交う温かい空気。勝ち負け以上に、年齢や部署の垣根を越えて同じ目標に向かう面白さを感じました。しかし、大人になって初めての運動会。めったに運動しない面々、楽しみよりも不安が先行💦 私も本番100mリレーでしたが、当日まで50mまでしか走れずぶっつけ本番でした。。
MVPの受賞、みんなの勝利 しかし、なんと当院のメンバーが、見事MVP!輝いたのは新人メンバー21歳の彼女。。派手な活躍だけでなく、合間の声かけやサポートまで含めて「チームを鼓舞していた」ことが評価されたのだと思います。個人賞でありながら、実はチーム全体の努力の象徴でもありました。
そして、筋肉痛が教えてくれたこと
正直、翌日は階段が敵でした(笑)。でも、この“痛み”は挑戦した証。普段の仕事でも、少し負荷のかかる挑戦を続けるからこそ、チームとして強くなれる。そんなメッセージを体で受け取りました。
学んだこと(日々の診療、チーム医療に持ち帰る3点)
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小さな声かけが大きな成果を生む(「ナイス!」「大丈夫!」の一言)
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ルールと役割の事前共有が、現場の迷いを減らす
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失敗の後の最初の一言が、次のプレーを決める(責めず、整える)







