長崎ヴェルカ ROCK THE PINK DAYに参加してきました――乳がん検診の大切さを、アリーナから
先日、長崎ヴェルカの「ROCK THE PINK DAY」に参加しました。これは乳がん受診(検診)の啓もう活動として行われるイベントで、会場はピンク一色。スポーツの熱量とともに、「大切な人を守るために、まずは検診へ」というメッセージが力強く届いた一日でした。会場で感じたこと:ピンクの意味:乳がんの早期発見・早期治療を広げる合図。応援の一体感が、そのまま“健康を守るアクション”へつながっていると感じました。医療×スポーツの連携:楽しむ場所から健康の気づきを広げる――この循環が地域を強くします。当日はメインスポンサーのTIクリニック・渡海院長ともご挨拶をさせていただきました。「楽しい場で“検診へ行こう”を自然に伝えること」「迷ったときに一歩踏み出せる仕掛け」の大切さを共有し、私自身も医療者の立場からできる支援を考えるきっかけになりました。ピンクに染まったアリーナは、応援だけでなくすぐできる行動を後押ししてくれました。私も引き続き、医療者として“気づきから受診へ”の一歩を支えていきます(^^♪